11月10日発売のミニファミコンが届きました(レビュー)
今日は、レトロゲーマーのJOUです。
本日発売のミニファミが届きましたので早速内容確認と感想を書こうと思います。
買ったのは本体だけで、付属のアダプターは買わず100円ショップのUSB充電ACアダプタ(200円)を使用で問題なく作動しました。ノートパソコンのUSBでも動作確認済
大きさが比較できる様にとディスクシステム、ミニファミコンNEW3DSLL、GBAマクロとGBAを並べてみました。
分かっていたけど、小さいです!本体よりも接続したHIMDとUSBケーブルの方が重たいと思うほどですが、本体裏の四隅にゴムの滑り止めが付いているのでケーブル類に振り回される事は少ないかもしれません。
早速電源をON!「おぉー映った」HIMDケーブルの簡単接続なので映るのは当たり前ですが・・・なぜかパソコンやら昔のゲーム機を苦労して接続してやっと映った時の様な感動が(笑)
ん?・・・・・マリオとルイージの動きが・・・「!!ディスクシステムの画面じゃん!!しかも平成版」当時と同じ動きでリメイクされた起動画面を見ていると各ゲームデモプレイが次々と始まり、画面変更のデモもやってくれます。
ディスクシステムのソフトを選ぶと初期の起動画面が表示され比べるのも楽しいです。
どれを初めに遊ぶか迷ったのですが
小さいコントローラーがどれくらい使えるのか試したかったので[グラディウス]
を選択、此れは・・・・・・大人の両手にスッポリ隠れるコントローラーでシューティングはキツイです、初見で三面ボスまで辿り着けなかったのはショック(泣)
手の小さいお子さんや、のんびり遊ぶソフトに向いてると思います。
そして同じく11月10日発売のファミコン通信(999円)もTSUTAYAで買ってきました。まだ軽く目を通しただけなので内容は書けませんが、高橋名人と毛利名人の対談や毛利さんの名人へのヒストリー、私生活が知れて楽しいです(笑)
残すは11月14日(月曜日)発売の222ヶ月ぶりに復活したファミマガ(1980円)私は予約しなかったので当日TSUTAYAで買おうかと思います。
以上、簡単ながら感想を書いてみました。
最後まで読んで頂き有難うございます。